HiFime 9018 DACを使い倒す①(DAC固定編)


HiFime 9018 DACを使い始めて半年以上が過ぎたので、ここら辺でその使い勝手における問題点と、しばらく温めてきた解決方法にもう乗り切っちゃおうとかそういう話。

多くのYoutuberが新商品を大絶賛するくせにすぐに乗り換えてるようにしかみえないのに対して、このブログの安定感。まあ、もしかすると「まだ使ってたのかよ!」なんて21世紀の若者たちは思うのかもしれないけど。

全2回の予定だけどしばらく続くと思うけど、今回はそのDACの固定方法について。




ヌンチャクかよっ!

ボクがお茶の間レベルのお笑い芸人ならきっとこうツッコむことだろう。そう、スマホと接続したDACはブラブラして、なんともヌンチャクのごとき不安定な状態にある。



重量級の他のDAC兼ポータブルアンプほどじゃあないけど、特に、手持ちでスマホをいじりながら音楽を聴いている際は、このDACが固定されていない状態は何とも使いにくいし、今後、いくらこのDACが進歩しようとも、「外部機器とケーブルで接続する必要がある」限りは、同様の問題は続くものと思われる。

さて、一般的なポタアン兼DACはどうしているかという事にになるのだけど、なんとも「原始的」だけど、シリコンベルトなんかで固定するのが「一般的」である。


SONY PHA-2の固定方法。開発者がやってるんだから間違いない。

この方法は、少なくともHiFime 9018 DACでは使えない。余りにスマホに比べてDACが小さすぎる。いや、しかし、PHA-2のデカさをマジマジと見てるけど、これ、本当にモバイルに持ち出している奴がそれなりの数がいるんだろうか、なんて思っちゃうけど余計なお世話。

気分はスペイシー

ならば、どうするかという事で。


ヒント。拡大するとこんなに綺麗。

宇宙では、物体がフワフワと漂ってしまう事を解消するために、ベルクロ(マジックテープ、面ファスナー)を物の固定に活用しているそうだ。

そう、小学校の手提げバックなんかの蓋や取り出し口の固定に使うアレだ。

ちなみにNASAが発明した、なんて話もあるけど、それはどうやら嘘の模様。こういう機会に少し知識の幅を増やしておくのも良いかも。

Who Invented Velcro?

こいつを使って、HiFime 9018 DACを固定してやろうと、そういう話。

おじさんis無敵

今、isなんて入れると目をつけられる可能性もあるけど、たんなる「is(イズ)」です!(笑)

おじさんになって本当に良かったと思うのは、「ココぞという時にオジサンを発揮できる」事だと思っている。つまり、普段は若者ぶって、カッコつけてたとしても、最後の最後、オジサンだという事で「色々な事が許される」事が多い。

今回、このベルクロを使った、DACの固定方法を試してみるけど、もしかすると多少見た目で若者には受け入れられないかも(というより、若い女子にダサッなんて思われないか)、なんて躊躇するような気持ちもあったけど、そこはもうオジサン。

気にせずに色々できるのが「本当に楽」だ(笑)

とか脱線はやめて元の話題に戻ろう。

粘着テープ付きベルクロは100均で

さて、今回使うのは「粘着テープ付きベルクロ」という、裏に両面テープがついているタイプを選んでみた。なお、今回は「もう使い倒したスマホに直接貼っちゃう」のであまり色々気にしないで「100均で買える安いやつ」を使っているけど、もしそれなりに「慎重にやりたい」のであれば、粘着テープなしの面ファスナーを選んで、しっかりした(メーカーの)両面テープを使って固定したほうが後々良いかもしれない。



ボクはすでにおじさんだからこのまま進むけど(笑)

貼り付け方法

さて、色々、試行錯誤してみた結果、このベルクロの扱い方でわかった事を3点ほどあげてみよう。少なくとも、こんな観点で書いているブログは稀なので、貴重な情報です(笑)

  • 軽い物の固定に使うには、想像以上に強力。固定はある程度小さい面積で十分。
  • ベルクロの柔らかい方をスマホ側に使った方が触感としては良さそう。
  • それなりに固定時に厚みが出る事を意識する。

上記の観点を考慮して、スマホ側のベルクロには「柔らかい方」を使ってこんな風に貼り付ける事にした。ちなみに、ベルクロは約10mm幅にカットしている。



そして、Hifime 9018 DAC側はこんな風にしてみた。こちらも同様に10mm幅で上下2箇所に貼り付けてみた。なお、上下に分割したのは、一度、正方形型で真ん中にのみ付けてみたところ、どうにもグラグラして安定しなかったため。何事も試行錯誤が大事。



さて、スマホとHifime 9018 DACの両方の準備ができたので、早速セットしてみる。


うーん。気分はスペイシー。

スマホ側のベルクロを細くしたため、その厚みで多少シーソーのようにグラグラはするが、それ以外は問題なさそう。

まあ、想像したとおりといえばそのままになるけど、とにかくブラブラしないようになったのはかなりの好感触。

なお、DACを付けていない時に多少手持ちでベルクロの部分で違和感を感じるかと思ったけど、それもそこまでではない。1日使っていれば慣れる程度の変化だと思う。

あと、色々試していて「電池が無くなって来てやっと気づいた」のが、いつもNexusはQi(チー、非接触充電)で充電しているのだけど、この後ろにベルクロを貼る方法、ナチュラルに「充電できなくなる可能性大」だった(笑)

とはいえ、試してみたらちゃんと充電できたので、一安心というところだけど。この点は、使っている充電器にも依るかもしれないのでご注意いただきたい。

なお、ずいぶん長く使ってきたNexusだったので、ベルクロは直接貼り付けてしまっているけど、当然ケースやカバーをつけてそこに貼るのでも全然問題ない。

モバイルバッテリーも固定してみる

あと、ちょっと固定したいと思っていたのが、薄型のバッテリーパックであるMOCREOである。

このアイテム、接続するケーブルもなんとも頼りなくて、変に負荷をかけるとすぐに断線しそうなので、こっちもうまく固定できないか試してみる事にする。

こっちは色が白いので白いベルクロをつかって次のようにセット。



なお、こっちはちょっとセッティング位置が下の方になるので、スマホ側に面ファスナーを以下の位置にも追加してみた。位置あわせは、以下の写真のようにまずNexus側に白いベルクロを所定の位置にセットし、粘着テープをはがした上で、MOCREOを押し当てる方法を取った。



セットするとこんな感じ。



持ち上げてもまったくずれない。うん、これもまあうまくいっているんじゃないだろうか。



もっといいベルクロはねえが

今回は、DACと薄型モバイルバッテリーを固定してみたけど、この「スマホにベルクロを取り付ける」手法は意外と活用の幅があるんじゃないかと思っている。例えばだけど、イヤホンのケーブルをまとめるアイテムを面ファスナーで取り付けておけば、ケーブルの取り回しが便利になるかもしれない。

そして、とにかくブラブラ、不安定なものを一体化してしまう事は、どうにも気分が良い。今後もこの手法を活用していきたいと思っているのだけど、小さいものの固定には「幅1cm程度のベルクロ」がその固定力や仕上がりの観点で良さそうなんだけど、あんまり市販されていない模様。



一応、Amazonでも(というかネット販売くらいしか)販売している店舗を見つけたので興味があれば是非に。このテープだと色は白。

あと、もっと追求するなら3Mが出している以下の商品がとても良さそう(薄い・強い・柔らかい)なのだけど、フックとループのそれぞれ別売りで25m巻きしかない(合わせて5000円弱)ので、さすがのボクも断念(笑)

3M メカニカルファスナー

なお、どうも同じものを小分けしたものをAmazonにて東急ハンズが出品している模様。



ただし、送料がちょっと200円以下の物を買うには高すぎるので、今度東急ハンズに行ったら探してみよう。

今回、HiFimeの話というよりかはベルクロの話になってしまった。

昔だったら伊東家の食卓のネタだよね、コレ(笑)

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